平屋を建てたお客様の声
ローコストな理由にも納得!予算と性能を重視する考え方が私たちに合っていました

「予算」は大切にしながら、費用を抑えるところ、逆に少し高くても取り入れたいもの、とメリハリをつけた家づくりをされました。
不必要に飾り立てず、自分たちに必要な価値あるものを、上手に取り入れられたN様ご夫妻のインタビューをお届けします。
- 家族構成:
- ご夫婦
- 延床面積:
- 23.5坪
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家づくりを始めたきっかけ
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旦那様:今は賃貸に住んでいて、月にそれなりのお金を払っています。
年齢的にも、そんなにいってないので、早めに家を建ててしまったほうが、(月々の返済額は)家賃とそこまでかわらない金額になるんじゃないかなっていうのがあって、探し始めたのがきっかけです。
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平屋リーフを選んだ決め手
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旦那様:まず一番重要なのが「予算」でした。
ローコスト系というのがあると調べていくうちにわかって。
いくつか見ていくうちに、ローコストってなると何かしら犠牲にして安さを実現しているところがあったなかで、
平屋リーフはローコストの中でも二重断熱をやっている点とか、お話を伺うと安くしている理由に納得感があったので、信頼できるかなと思って決めました。
奥様:平屋で絞って選んでいたんですが、その中で一番「平屋リーフ」の方針というか、考え方が自分たちに合っていたと思います。
最近SNSを見ると流行りのものを取り入れたものも多いんですが、自分たちはそういうものよりも性能のほうを重視したいなと思っていて、そうしたら「平屋リーフ」が一番合っているかなと思いました。
Q:平屋に絞られていたんですか?
旦那様:やっぱり平屋のほうが掃除しやすいとか、住みやすいというのがあるかなっと思って、平屋をメインに考えていました。
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スタッフの対応、印象に残っているエピソード
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旦那様:印象は、みなさん親身にやってくれて、非常にまじめに対応してくだっさってありがたかったです。
奥様:営業の室橋さんもご自分の会社で自宅を建てているので、その経験談をお話してくれたのが本当に助かりました。
旦那様:新築を建てるとなると、あれもこれもみたいに夢が膨らむことがある中で、「でも実際住んでみると、こういう風にしたほうが安く済む場合もありますし」みたいな感じに言われることもありました。
たぶん建てる会社としては、「これも入れて、これも入れて」ってお金いっぱいになったほうが、正直、売り上げ的には良くなると思うんですけど、
室橋さんはそもそもいくらという予算の中で「これはそぎ落としたほうがいいんじゃないですか」みたいに、最初の意向に合った部分提案の仕方をしていただけたのが良かったと思います。
Q:何か付けようとされたのですか?
旦那様:クローゼットの仕様とか、エコキュートの容量アップとか、細かいところですけど。
「それぐらいだったら、こういう解決策があるよ」「それだったら家具としてこういうものを選んだ方がいいんじゃないか」などアドバイスをもらいました。
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こだわったところ、お気に入りポイント
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奥様:こだわったのは洗面台ですかね。今は賃貸で鏡もスペースも狭く、どちらかが鏡の前にいるともう一人は使えなくなるので。
並んで洗面台を利用できることを新築で叶えたいというのがあって。ちょっと値段はしたんですけどリクシルの「ルミシス」を選んだのがこだわりかなと思います。
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旦那様:私はリビングの壁紙を耐久性の高いものに全部貼り替えさせてもらいました。
将来的に猫やペットを飼いたいというのがあるので。実家がそうなんですけどリビングのクロスが全部猫の爪とぎの標的となっていて(笑)、せっかく家を建ててリビングくらいは綺麗に保ちたいよねっていうのがあったので、全面貼り換えました。
高天井との組み合わせで端の部分をどうするか打ち合わせもしてこだわってみました。
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これから家づくりをされる方へメッセージ
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旦那様:自分たちがやって良かったと思うのが、家を建てる前にどういう家にするのか打ち合わせがあると思うんですけど、その時に何も用意しないでパッと行って「こういうのもほしい」「こういうのもほしい」となると、かかる金額も膨らんで何をしたいのかが明確にならないと思うので、
事前にノートとかに「これはマストだよね」とか「これはやれたら嬉しいよね」みたいなものを書き出してグループ分けやリスト化をして、それを営業の方に見せるとすんなり行き、軸もブレないですね。
事前に何が重要で、これは最悪無くてもいいかなぐらいに分けて考えるとスムーズにいくかなと思います。
奥様:私は、SNSとか見ると流行のものを取り入れている投稿が多いんですけど、結局いずれは別の流行が来て、1回家を建てたらその流行は簡単に変えられないじゃないですか。
なので流行のものよりも長い目で見て使いやすいもの、住みやすい家づくりをしたほうがいいのかな、と思います。
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