新潟のローコスト平屋専門店

「家作りをしなきゃいけない」と思ったのが正確な表現で、
定年が65歳だと想定して、あと20年しかない！今しかない！という切羽詰まった感じでした。

アパート住まいのままでも良かったんですけど、アパートだとずっと家賃もかかる。
定年までに自分の家があった方が、土地も含めて自分の資産になるし良いかなと思ったのがきっかけです。

---最初から平屋がいいなとお考えでしたか？
そうですね。実際、普段の生活で使うスペースはリビングと寝室くらいだから、
そこまで大きな家にする必要はないかなぁと考えていました。
その分、普段使う場所にコストをかけたいと思いました。

あとは、階段がないのが良いですね。
歳を取るとだいたい階段から落ちて骨を折って、動けなくなる…という方が多いので。
職場が病院関係なので、そういう方をいっぱい見てきているから…。
老後のリスクを減らすためにも良いですね。
長い目で見たら、平屋の方が健康に生きていけるかなと思いました。

---平屋リーフ以外に、他のハウスメーカーも検討されましたか？
5.6社くらいは回りました。
平屋だけでも3つくらいのメーカーを見に行きました。

平屋リーフを知ったのは、見附の事務所が建設中の時に「あそこには何ができるんだろう？」と気になっていたのがきっかけでした。

---平屋リーフに決めようと思ってくださった決め手は何でしたか？
個人的には、過度に着飾っていないというか、必要な部分だけあるのが良かったです。
他の平屋メーカーさんだと、ちょっと畳があったり、家の中にもう一個梁があったり…
かっこいいけど、一生そこで暮らすのか？っていうのと、
これを作るのにコストがかかるんだったら、もう少し安い方がいいっていうのがありました。

あとは熱交換換気扇を使っているところが一番グッとくるところでした。
他のメーカーさんだと普通の換気扇で「高気密・高断熱」をうたっている割にはそのまま換気していますって…「ん？」って思って。
その点、平屋リーフさんの熱交換換気扇はすごく良かったですね。

「素晴らしい」の一言です。
すぐに何でも対応してくださって、（施工の）佐藤さんはLINEでも毎週連絡をくださって、助かりましたね。

（営業の）室橋さんはこっちの細かい要望を全部聞いてくれました。
うちは見切り材とか、照明のスイッチまで指定させてもらってるんで、それを全部汲んでくれたところがすごいなと思いました。

一番こだわったところは、回遊動線かな。
水回りにすぐに行けるところがポイントです。
家の中をぐるぐる回れるのが良いかなって思ってます。

あとは玄関の土間収納が気に入ってます。
雪国の人だと、タイヤをしまったり、シャベルや雪かきの道具を外の物置じゃなくて、家の中にしまえるっていうのが良いと思いました。

デザインはインスタで調べて、こんな感じにしたいって伝えたのをすべて聞いてもらえました。
ドアを全部ハイドアにしたことで部屋が広く感じるし、解放感がある家になりました。

お金さえあれば…っていうことは確かにあるんですが、
無ければ無いなりに、今だったらインスタとかで画像なり動画が載っているので、
いろんなものを見て、担当の方に「これがしたい！」って言えば、
この会社だったら全部作ってくれると思うので（笑）よく調べて、要望を言ってみると良いと思います！